宿泊約款
ホテルの公共性と安全性を維持するため、当ホテルをご利用のお客様には宿泊約款第10条に基づき、下記の規則をお守りいただくことになっております。
この規則をお守りいただけない時は、宿泊約款第11条により宿泊のご継続をお断りさせていだたきます。
- 廊下および客室内で暖房用、炊事用などの火器およびプレス用のアイロンなどをご使用にならないこと。
- ベッドの中など、火災の原因となりやすい場所で喫煙をなさらないこと。
- 高声放歌や喧騒な行為、その他で、他人に嫌悪感を与えたり迷惑を及ぼしたりなさらないこと。
- 廊下および客室内に次のようなものをお持ち込みにならないこと。
(イ) 動物類。
(ロ) 著しく悪臭を発するもの。
(ハ) 著しく多量な物品。
(ニ) 麻薬、違法薬物。
(ホ) 火薬や揮発油など、発火或いは発火しやすいもの。
(ヘ) 適法に所持を許可されていない銃砲、刀剣類。 - 廊下および客室内で、賭博および風紀を乱すような行為をなさらないこと。
- みだりに外来者を客室内に引き入れたり、客室内の諸設備、諸物品などを使用させたりなさらないこと。
- 客室やロビーを事務所、営業所がわりに使用なさらないこと。
- 廊下および客室内の諸設備、諸物品をその目的以外の用途に充てないこと。
- 客室内の諸物品をホテルの外へ持ち出したり、ホテル内の他の場所に移動なさらないこと。
- 客室備え付けのスリッパで館外およびホテル1 階へお出にならないこと。
- 館内設置の洗濯機など利用時は終了後に放置なさらないこと。
- ホテルの建築物や諸設備に異物を取り付けたり、ホテル内の他の場所に移動なさらないこと。
- ホテルの外観をそこなうような品物を窓にお掛けにならないこと。
- ホテル内で他のお客様に広告物を配布するような行為をなさらないこと。
- 廊下やロビーなどに靴やその他の所持品を放置なさらないこと。
- ホテル外から飲食物の出前をおとりにならないこと。
- 宿泊日数を変更なさる場合は、ホテルフロントに予めご連絡くださること。
以下の条項については了解があったものとみなし、宿泊の引き受けをいたします。 - 宿泊料金の精算は現金( 日本円) またはクレジットカード以外では受け付けられないこと。
- お忘れ物の保管は、特に指定のない限り出発後3 ヶ月までとすること。
- 貴重品・お手回品の、万一の盗難・紛失に対する保障は出来ないこと。
ホテルたいよう農園宿泊約款
(本約款の運用)
第1条
①当ホテルの締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定められていない事項については、法令又は慣習によるものとします。
②当ホテルは、前項の規定にかかわらず、この約款の趣旨、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応ずることができます
(宿泊引受けの拒絶)
第2条
当ホテルは次の場合には、宿泊の引受けをお断りすることがあります。
第(1)号
宿泊の申込みがこの約款によらないものであるとき。
第(2)号
満室(満員) により客室の余裕がないとき。
第(3)号
宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定又は公の秩秩、若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
第(4)号
宿泊しようとする者が伝染病者であると明らかに認められるとき。
第(5)号
宿泊に関し特別の負担を求められたとき。
第(6)号
天災、施設の故障その他やむを得ない理由により宿泊させることができないとき。
第(7)号
宿泊しようとする者が泥酔などで他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼすと認められるとき。
第(8)号
宿泊者が他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動があるとき。
(氏名等の明告)
第3条
当ホテルは宿泊日に先立つ宿泊の申し込み( 以下「宿泊予約の申込み」という。) をお引受けした場合には、期限を定めて、その宿泊予約の申込者に対して次の事項の明告を求めることがあります。
第(1)号
宿泊者の氏名、性別、国籍及び職業。
第(2)号
その他当ホテルが必要と認めた事項。
(宿泊料金の支払)
第4条
①料金の支払は、現金( 日本円)、クレジットカードにて前金精算をするものとします。なお一括会社請求、売掛、後日精算による取引は適宜相談に応じます。
②宿泊者が客室の使用を開始したのち任意に宿泊しなかった場合の宿泊料金は返金いたしません。
③当ホテルでは、連泊の場合は泊数分だけ前金精算が必要です。
④団体で申し込みのあった宿泊者の精算は、代表者又は各人ごとでお願いします。
(予約の解除)
第5条
①当ホテルは、宿泊予約の申込者が、宿泊予約の全部又は一部を解除したときは、別表、違約金申し受け規定により、違約金を申し受けます。
②当ホテルは、宿泊者が連絡をしないで、宿泊日当日のチェックイン予定時刻になっても到着しないときは、その宿泊予約を解除されたものとみなし処理することがあります。
③前項の規定により解除されたものとみなした場合において、宿泊者が、その連絡をしないで到着しなかったことが列車、航空機等公共の運輸機関の不着又は遅延その他宿泊者の責に帰さない理由によるものであることを証明したときは、第1項の違約金はいただきません。
第6条
当ホテルは、他に定める場合を除くほか、次の場合には宿泊予約を解除することができます。
第(1)号
第2 条第3 号から第8 号までに該当することとなったとき。
第(2)号
第3 条第1号の事項の明告を求めた場合において、それらの事項が明告されないとき。
(宿泊の登録)
第7条
宿泊者は、宿泊日当日ホテルフロントにおいて次の事項を登録して下さい。
第(1)号
第3条1号の事項。
第(2)号
外国人にあっては、旅券記載事項。
第(3)号
出発日及び時刻。
第(4)号
その他当ホテルが必要と認めた事項。
( 利用時間帯)
第8条
①宿泊者が、当ホテルを利用できる時間帯は、午後3時より翌朝午前11 時迄とします。
②朝食を利用できる時間帯は、全日午前6時から午前9時半の間とします。
( チェックアウトタイム)
第9条
①宿泊者が、当ホテルの客室をあける時刻( チェックアウトタイム) は午前11 時迄とします。
②当ホテルは、前項の規定にかかわらず、チェックアウトタイムをこえて客室の使用に応ずる場合があります。この場合追加料金を申し受けます。詳細はフロントにお問い合わせくださいなお、連泊のお客様に限って当日の部屋の清掃、及びタオル・シーツの交換が要らなければ、チェックアウト時刻を超えられてもそのまま利用できます。
( 利用規則の遵守)
第10条
宿泊者は、当ホテル内において、当ホテルが定めて当ホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。
( 宿泊継続の拒絶)
第11条
当ホテルは、お引受けした宿泊期間中といえども、次の場合には宿泊の継続をお断りすることがあります。
第(1)号
第2 条第3 号から第8号までに該当することとなったとき。
第(2)号
前条の利用規則に従わないとき。
(宿泊の責任)
第12条
①当ホテルの宿泊に関する責任は、宿泊者が当ホテルのフロントにおいて宿泊の登録を行った時に始まり、宿泊者が出発するため客室をあけたときに終わります。
②当ホテルの責に帰すべき理由により宿泊者に客室の提供ができなくなったときは、天災その他の理由により困難な場合を除き、その宿泊者に同一又は類似の条件による他の宿泊施設を斡旋します。
③当ホテルの責に帰さない事由又は不可抗力により、宿泊者に対して客室の提供が出来なくなった場合については前項の対象外をして当ホテルはその責任を負いません。
④宿泊者が当ホテルに掲示した利用規則に従わない為に発生した事故に関しては当ホテルはその責任を負いません。
⑤貴重品その他の持ち物は宿泊者自身で管理して下さい。宿泊者の責任において管理している持ち物の万一の紛失・盗難に対してホテルは責任を負いません。
( 違約金申受け規定)
第13条
①宿泊日当日に解除した場合、宿泊者1人につきその宿泊第1日目の宿泊料金の全額を(税込) を申し受けます。解除の申し込みがなく宿泊されなかった場合も同様とします。
②上記の他、団体客は宿泊日の最大14日前より申し受けます。宿泊者数により規定が異なりますので、詳細はフロントにお問い合わせ下さい。
2泊以上連泊されるお客様へ
11:00～15:00の間に清掃させていただきます。
清掃の受付時間は13:00です。
貴重品は外出時にお持ち出し下さい。
ゴミはゴミ箱へお入れください、回収いたします。
お掃除が不要なお客様はドアに設置させていただいております【ECOカード】を通路側ドアノブにおかけください。お帰りの際にECOセットをお掛けいたします。
※ＥＣＯプランは最長継続4日間とさせていただきます。
＜ECOセット内容＞
バスタオル、フェイスタオル、バスマット、スリッパ、歯ブラシ、部屋衣、ゴミ袋
使用済みタオル回収、処分が必要なゴミに関しまして
要回収の使用済みタオルはランドリーバックへお入れください。
処分の必要なゴミはゴミ袋へお入れください。
※いずれもお部屋の前、通路にお出しいただければ回収いたします。
